事業再構築補助金/不採択からのリベンジ（第二回公募）対策

2021/06/30

こんな事業が採択される

・ニッチな事業

・投資対象が直接的に収益を生み出す事業

・再構築度の高い事業・・・何かを捨て（失い）チャレンジ

・既存の経営資源（人・客・空スペース等）が活かされる事業

・対象市場が明確で、すぐにでも売上が上がりそうな事業

・本気度が見える事業（事前事業、実施場所取得済）

・オンライン、デジタル、コロナ対策は強い。

リベンジ（第２回公募）対策

・不採択事由を確認、その点を修正し、再申請

・最新の記載事例にブラッシュアップ

ここだけは見直そう！

・対象とする市場規模が明確か（〇人、〇億円）

・そこに、顧客がいるか、来客が見込めるか。

・売上が上がる具体的な根拠

・他社との具体的な差別化・・・価格以外の集客要因（低価格でなくてもいい！）

・製造業・・・製造工程のフローは、あった方が良い。

・システム開発・・・どのようなサービスになるのか。どこで収益が上がるのか。特徴、魅力がどこにあるか。

（経営革新等支援機関推進協議会６月度研修資料より抜粋）

中国人富裕層専門
加藤公認会計士・税理士事務所